―月日は過ぎ、クリスマス間近になった。
ハルとユイは学校の図書館でお菓子の本を読んでいた。
「今年は何作ろっかな~。」
ユイがページをペラペラ捲りながら呟いた。
「去年は何作ったん?」
「シフォンケーキ!受験中やったから、めっちゃ簡単なのにした。」
「シフォンケーキって簡単なんや…。」
ユイは料理やお菓子作りにとても優れていて、本に書いてある所要時間の半分で美味しく綺麗に作り上げてしまうという、スゴ腕を持っていた。
「ユイ~!!うちにケーキの作り方教えてやぁー。」
ハルはユイの腕を掴んで頼んだ。
「もちろん☆一緒に作ろ♪」
―12月22日は、アキトとハルで4ヶ月記念日を祝い
そして今日は12月24日。
「キャー!!銀世界!!!」
クリスマスイブは4人でスキー場に行った。
「ハル!スキーの滑り方教えたるから、こっち来いっ!」
アキトはハルに滑り方を教えていた。
ヒカルとユイはスノボーを楽しんでいた。
「アキト、先に滑ってきていいよ!うちは少し練習してから行くから!」
「お前がおらんと、おもんないやろ。ほな、練習しに行くで♪」
アキトはハルの手をとり、緩い傾斜地帯まで連れていった。
ハルとユイは学校の図書館でお菓子の本を読んでいた。
「今年は何作ろっかな~。」
ユイがページをペラペラ捲りながら呟いた。
「去年は何作ったん?」
「シフォンケーキ!受験中やったから、めっちゃ簡単なのにした。」
「シフォンケーキって簡単なんや…。」
ユイは料理やお菓子作りにとても優れていて、本に書いてある所要時間の半分で美味しく綺麗に作り上げてしまうという、スゴ腕を持っていた。
「ユイ~!!うちにケーキの作り方教えてやぁー。」
ハルはユイの腕を掴んで頼んだ。
「もちろん☆一緒に作ろ♪」
―12月22日は、アキトとハルで4ヶ月記念日を祝い
そして今日は12月24日。
「キャー!!銀世界!!!」
クリスマスイブは4人でスキー場に行った。
「ハル!スキーの滑り方教えたるから、こっち来いっ!」
アキトはハルに滑り方を教えていた。
ヒカルとユイはスノボーを楽しんでいた。
「アキト、先に滑ってきていいよ!うちは少し練習してから行くから!」
「お前がおらんと、おもんないやろ。ほな、練習しに行くで♪」
アキトはハルの手をとり、緩い傾斜地帯まで連れていった。