煉はスカートに潜り込ませていた手を…///


『ダメって言ってるでしょ!!!!!!』


あたしは間一髪、煉の手から離れた。


「ちっ…。いいだろ、少しぐらい…」


『よくないっ!ってか煉の少しは少しじゃない!


深いし激しいし長いし!!!』


あたしは乱れた制服を元に戻して煉に怒る。


「それがオレの愛情表現だ」


『他にもあるでしょおおおお!?


とにかく!しばらくこーいうの禁止!』


「は!?オマエなに言ってんの!?


オレを欲求不満で殺す気かっ!!!!!!」


『ヤることヤっておいて欲求不満はないでしょ!?


とにかく、禁止だから!!!!!!!!』