『すっ、するから!


だから襲わないでっ』


ちゃんと目を見て言ったよ!


「…じゃ、目は閉じてやる。


その代わり…ほんとに激しいヤツ、ヤれよ?」


そう言って煉は目を閉じてくれた。


キレーな顔だなぁ…。


何気に睫毛長いし、顔整いすぎでしょ。


軽く見とれていると


「亜夢、早く」


待ちきれない煉があたしの身体を引き寄せる。


『するから!待ってよ…。


…じゃあ、失礼します…///』