「俺んち来る?
やましいことはせえへんよ。
俺やってこんな体やから、誰かに看病してもらわなあかんし…―」


そう言ってる合間もホストはふらふらしていて倒れそうだった


「……………看病したら帰るからね」


「おぅ、ありがとうな…―
うちすぐそこやから」