ガラッ



「失礼しまーす!!」



ニヤリと笑う長身の男…


ソイツは入ってくるなり明菜に近づいてくる…





「毎日毎日、お世話かけます。明菜!!早く来い」



「え〜やだぁ」




明菜はソイツが、苦手だった。