「お前、初めて?」

『う、うん』
トロンとした目で星を見つめた

「怖い?」

『だいじょぶ..だよ?』
本当は怖かった。
でもね、星なら良いかなって思ったんだよ


「怖くなったら言えよ。すぐやめるから」

『うん。』


星は私をベッドに倒した