嘘、聞かれてた!? 「そっ、それはその…」 春樹はあたしを無視して行ってしまった そしてもしやと思い恐る恐るクラス表を見るとあたしの名前と美羽の名前と春樹の名前があった 「大丈夫ー??」 「美羽〜、どうしよー」 あたしは周りの目なんてそっちのけで美羽に抱き着いた