その後拓也は大地の家で夕飯をご馳走になり、大地の兄に自宅まで送ってもらう事になった


車内では大地の兄と拓也、二人でのっており 拓也は緊張した様子で助手席に座っていた


大地の兄
「拓也、学校は楽しいか??」


拓也
「う〜んまだあんまり馴染めてない感じっすね(^_^;)」



大地の兄
「そうか・・・大地も言ってたな。何か周りの奴が真面目な奴ばっかだから、あんま友達できそうにねぇって」



拓也
「へぇ〜そうなんですねぇ〜」
(大地も俺と同じ感じなんだな〜)


大地の兄
「でもあいつ言ってたぞ。拓也だけは学校の中で唯一気の合う友達だって」



拓也
「本当ですか!!」



大地の兄
「あぁ。だから拓也、これからも大地と仲良くしてやってくれな!!」


拓也
「はい!!」
(大地の兄ちゃんって弟想いのめっちゃいい人だなやっぱこんな兄ちゃん欲しいぜ(*´∇`*))



大地の兄
「あっそれから拓也!!」


拓也
「はい!!何ですか!?」



大地の兄
「おめぇも単車乗りたいんだと思うけど、無免許では絶対乗んじゃねーぞ!!もし乗ってる所見かけたらブッ殺すからな!!」


拓也
「はい!!」
(ひょえ〜〜Σ(゜д゜;))