男達はノーヘルのままスタンドの外へ走っていった

拓也達は休憩ルームで戻ってくるのを待つ事にした



拓也
「大地何であんな奴らに貸したんだよ!!」



大地
「断っても、しつこそうだったし、すぐ戻ってくるって言ってたからさ・・・まぁあいつらも車置きっぱなしだから、すぐ戻って来るだろ」



拓也
「大丈夫かなぁ・・・」



男達が単車を乗っていき、10分ほどたった時 思いがけない事が起きた