初めて乗る単車のケツは格別だった 今まで原チャリのケツには乗った事があるが、比べ物にならないくらい風を感じた
日曜の真っ昼間から市内の街を吹かしながら颯爽と通り過ぎていく単車に皆、注目していた
拓也はそれだけで優越感に浸れた
大地
「どうだ拓也??」
拓也
「最高何か周りの車がクソに見えるww」
2時間ほど走った後、 大地が
大地
「ちょっとガソリンスタンドで休憩しようぜ燃料もいれなきゃいけないし」
拓也
「そうだな」
そう言って拓也達は、近くのセルフスタンドに立ち寄った
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