あなたが歩いてきたこれまでの道のりは、



あなたの大切な人を優しさで包み、また時に傷つけながら



そしてあなた自身を苦しめることもあったと聴きました。




それでも、あなたの笑顔は優しく、




さみしかったあの人を最期まで支えてくれました。




痛かったでしょう?




涙も枯れるほど泣いたでしょう?




辛かったでしょう?




もう、あなたを苦しめる世界はないから




どうか安らかに、





どうか穏やかに、





わたしがそっちに行く日はまだだと思うから、




それまで待っててください。




優しくて、誰より強いあなたの残した軌跡を、




わたしは忘れません。





たくさんの愛を、ありがとう。