「おはよう!」

「おはよう輝!新学校はどうだぁ~」

こいつは俺の友達の正瀬澪標。学校に入った今日から友達だ

「なぁなぁ…お前好きな奴いんの?」

澪標に聞かれた

「ああ…昔から好きなんだけどな…変わっちまって」

「ふーん…その好きな奴は何処の大学だ?」

「隣の西医学大学だよ。」

「医学!?お前そんな奴が好きなのか?」

「うん」

「へ~今日見に行って見るか!」

「えっ…で「見に行くんだよ!!」

こうして俺は学校が終ると澪標に無理矢理連れて行かれた