「//いいの…?」

「早く乗れよ//」

「うん!」









自分達の街へ帰ると少女の父は怒りに触れていた

「雪!何度言ったらわかるんだ!もぅ大草原には近づくなっ!!」

「ごめんなさい…パパ」

「雪も謝ってるからいいじゃん」

「よくないっ!!」

「輝…」

「とにかく今日は遅いから帰りなさい!わかったな?」

「ちぇっ…わかってるよ」

少年は少女の家から出ていこうとした。