観覧車を降り、
私は昔話をした。

「来、昔した約束覚えてる?」

来「忘れるわけないだろ」

「へへっ

じゃあ、言ってみてよ!」

来「俺は

永遠にもあを愛すことを誓います」

「///////////」

来「俺いったんだから、
もあもいえよ」

「私は

どんな時も来を愛しぬくことを誓います」

来「ん//」

誓えるはずがない。

ごめんね、来

「来。幼かったよね。

あのころは、まだ4歳。」

来「なんだ、急に」

「幼かったあのころは

永遠を信じていたよ。」

来「なんで過去系なんだよ」

「来、さよなら...しよっか」