私は、ため息をつきながら、

生徒会室に戻った。

「これ、買い出し

行ってきてくれる?」

副会長に言われて、

買い出しに出かけた。

・・・・・

にしても、

この荷物、

どうしてくれよう。

私一人に

任せる荷物じゃないよね?

・・・・!!

「持つよ」

軽々と荷物を持ち上げた

・・・薫先輩。

「ありがとう」

「いいよ・・・ったく、

女一人に頼む荷物じゃないだろ?!

後で覚えとけ。榊!!(副会長の

名前)」

・・・

薫先輩って、

怒ると怖いのよね・・・

し~らないっと♥