あはは、、力なく笑うしかない
何もないわけがない、大騒動をやらかしたわよ。
「お前、アイツ ドMだって知ってたか?」
「知らないわよ~。」
「お兄ちゃん。一つ質問あるんだけど。」
「おう、何?」
「紬君、同じ高校って言ってなかったでしょ、どうして?」
「必要ないだろ、アイツ見て危険でないと判断した。それだけだ。」
「おまえ、どう思ってる?あいつの事。」
「どうって、別になんとも。」
「なあ?下手にいって、気にさせることになるより会うがやすしだ。」
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
読み込み中…