「ならいいじゃん

てか、もう涼介の母ちゃんに泊まるって言ったしさ」




「いいけど服貸さないよ」




「服ぐらい貸してくれればいいじゃん」




誰が貸すかよ!!

家隣なんだからそれぐらいとりにいけ




そんなこんなしてると

いつの間にか母さんが帰ってきてたらしく

夜ごはんが出来たため二人でリビングに降りた