「どこにしよ…」


「千秋、静かに…」


「えっ!」


すると、茜の手が
俺の口に当たる。


と言っても、
ほとんど力は無い。


「憐達が…」


「…っ!?」


そこには、憐と
小谷が居た。


って、何やってんだよ!
こんな所で…


「//////」


茜は刺激が強すぎた
のか、顔が真っ赤。


そして、とりあえず
違う場所に向かう。


「茜、興味あんの?
顔真っ赤だったけど」


「あんなの見たら
赤くなっちゃうよ…」


ま、そうだよな。


あんなとこで、
ヤるなんてさ…