休憩時間。 水道に向かった。 すると、こっちに 向かって来ようとする 上野が居たんだ。 でも、反対方向に 行ってしまう。 告白…どうだった のだろうか… って、何で俺は 女なんかに… 「千秋くぅーん!!」 ほら… 女なんかろくな奴 居てねぇし… 「…何?」 ま、そんな事 絶対言えねぇしな。 一応、性格も 使い分けている。 「タオル使ってぇ〜」 「…あ、自分のが あるからいいや」 使えるかよ… お前らのなんか…