和「翔さん♪」


―どうも。僕です。


櫻井翔です。


今、嵐のメンバーの1人、ニノこと二宮和也に呼ばれました。


しかしながら、ニノからあまり呼ばれたことがないので、凄く緊張しております。


だって、普段…智くんと居るし。


あまり、ニノとは、2人きりなったことないので、緊張しております。


それに…。


実は俺、ニノことが好きなのですから…。


だから、内心嬉しい気持ちでいっぱいなのです―。


翔「ニノ?
どうしたの?」


和「今日の夜、空いてますか?
空いてたら、俺の家に来てほしいんですけど…。」


突然の誘い…。


嬉しすぎるんですけど///


翔「うん、空いてるよ?
でも、珍しいね。
ニノから、家に招待するなんて。
何かあったの?」


俺は、理由を聞いてみる。


すると…。


和「そうですか?
単に翔さんと2人きりで居たいだけですよ。」


なんて普通に答えるニノ。


凄く嬉しいな///


今日の夜が楽しみだ///


そう思って、仕事を一生懸命に頑張った。