「そんなこと言わないでよね。私OBだからお世話できるよ。」



どんなお世話ですか…

合格してれば嬉しいんだけど…




「朔夜さんの意地悪ー」




「ふふ今更よ。」




朔夜さんはオレの胸の中でクスクスと笑い始める
そんな朔夜さんを抱きしめた

朔夜さんもオレの腰に腕を回してぎゅっとしてくる