そんなに…

迷惑かけ過ぎだろオレ…




「でも璃莵をここまで運んでくれたのは先輩だよ」



木城がここまで…




「本当に覚えていないんだね」




朔夜さんはオレのほっぺたをなぞり始めた

なに急にこんなことしてんの朔夜さん?