現在1時24分。




なんか喉渇いたなぁ



よしっ!飲みにいこう。

てゆーわけで、キッチンに来た。


「お茶お茶...」



「なにしてんの?」

誰っ?





暗闇で誰か分からない。



「―――――鍬?」







「声覚えてくれたんだな!で?」








「あのね、喉渇いたから...」





「そっか。俺もちょーだい」



「うん」

といい新しいコップを出した。



「それがいい」





鍬が指差したのはあたしが飲みかけのお茶。



「お茶がいーの?」



「違ぇ。その飲みかけがいーの!!」






「だ、ダメだよぉ・・・」




「ダメじゃないと思うけど?」



「関節キスになっちゃうじゃん!」





「俺は嫌じゃないけど?」




「は、はぁ。そうですか...」


「じゃあいい?」




「どーぞ........」



あー......鍬と関節キスしちゃった。







結局、キスの事で余計眠れなかった。