想「アド交換しねぇ?俺ら」




「は?」

光耀「いいねえ!しよっしよっ」


鍬「いや?」




「そーゆーわけでは...」

トロンとした瞳でそういわれると、断れなくなってしまった。











光耀「はい!完~了っ」


鍬「おーい...琉生!アドー」



琉生「だってゲームしてんだもん。
   しといて~?」




東雲さんてやっぱゲーム好きなんだ。


琉生「琉愛の部屋にゲームないの?」





「あるよ」


そして東雲さんといっしょにゲームをしてた。











気づくと夕方になっていて、気づくと、桜野さんと旭野さんは寝てた。




あれ?紺野さんがいない。

「.....紺野さん探してくる」



といい、部屋を出た。


するとお風呂場から音が聞こえる。




「紺野さ~ん?」

「あぁ?」


裸で出てきた。
スッポンポンですよっ

「キャッ////み、見せないでくださいっ!」




「てか、風呂借りた」


「ハイ」



「つーかお前、敬語とかやめろよな。
 "紺野さん"もな。隣人かよ」








「想さん「想。

 それでいい...てか、それがいい」






「そ......そう?」



「それでいい」



と言い、笑顔であたしの髪をワシャワシャ...




「やめてくださいよ~!!!」







するとギロッ

もいっかいワシャワシャ...


「やめてーー!」


「よろしい」









「あ、桜野さんと旭野さん寝てたよ」



「運ぶか!」

「なんで?」


「そりゃあ泊まるからな」






そりゃあ・・・





は?...

は?.........


は?...............




いやいやいや。

「よし!運ぶぞ!」








まぁ関係ないし。



いっか。