それっきり圭一の声が聞こえなくなったので不審に思って隣の席を見た。


「あっおはよ秋葉君・・・ってもうおはようじゃないのかな?」



「な、なんで桜井が・・・・圭一は・・・・」



圭一がいるはずの隣の席に桜井がいる。