ついに、今日はクラスが発表する日。
私は違う意味で胸がドキドキした。
「おーしっ!今からクラスの紙を貼るぞぉ!!」
っ…ついにこの時が来た…!!
私はまず、自分の名前を探した。
【あ、あった!!2年A組だぁ】
よしッ!次はアイツの名前だ。
工藤、工藤っと…
「ぅおおい!!俺、2年A組だしッ!!
うげ。しかもまた、アイツがいるし」
私は、その声のする方をおそるおそる見た。
【やっ…やっぱし】
そう、その声の主は私が世界で一番嫌いな…
いや、宇宙で一番嫌いな・・・・
工藤 駿 だった。
私は違う意味で胸がドキドキした。
「おーしっ!今からクラスの紙を貼るぞぉ!!」
っ…ついにこの時が来た…!!
私はまず、自分の名前を探した。
【あ、あった!!2年A組だぁ】
よしッ!次はアイツの名前だ。
工藤、工藤っと…
「ぅおおい!!俺、2年A組だしッ!!
うげ。しかもまた、アイツがいるし」
私は、その声のする方をおそるおそる見た。
【やっ…やっぱし】
そう、その声の主は私が世界で一番嫌いな…
いや、宇宙で一番嫌いな・・・・
工藤 駿 だった。