「チャイムなんのはやぃー!」
「もっと晴輝と話したいのにぃーー!」
女子たちは残念そうにして自分の席へと帰っていった。
トントン
ん?
後ろを振り向くと晴輝。
「どうしたの?」
「お前と話せるとき今しかねぇだろ?」
ドキッ!
好きって自覚してからもっとドキドキしてきた。
今頃絶対、顔赤い!!
「志星?どした?顔赤いぞ?」
ほらね!
「ううん。なんでもないよ!晴輝は相変わらず大変そうだね」
「そうなんだよ!昼もむがってくっから弁当食べれないっつの!」
可哀相に・・
「とくに立花美香ってやつ!なんかずっと彼女いんの?いんの?ってきいてくんだよ!しつこいし俺にはどうにもなんねぇ」
立花美香は学年一モテる女の子。今まで何人もの男子に告白されたらしいけど全部断っているらしい。
それにしては珍しいよなぁ~。
「俺はああいうやつが一番無理だな!」
「もっと晴輝と話したいのにぃーー!」
女子たちは残念そうにして自分の席へと帰っていった。
トントン
ん?
後ろを振り向くと晴輝。
「どうしたの?」
「お前と話せるとき今しかねぇだろ?」
ドキッ!
好きって自覚してからもっとドキドキしてきた。
今頃絶対、顔赤い!!
「志星?どした?顔赤いぞ?」
ほらね!
「ううん。なんでもないよ!晴輝は相変わらず大変そうだね」
「そうなんだよ!昼もむがってくっから弁当食べれないっつの!」
可哀相に・・
「とくに立花美香ってやつ!なんかずっと彼女いんの?いんの?ってきいてくんだよ!しつこいし俺にはどうにもなんねぇ」
立花美香は学年一モテる女の子。今まで何人もの男子に告白されたらしいけど全部断っているらしい。
それにしては珍しいよなぁ~。
「俺はああいうやつが一番無理だな!」