アヤメは嬉しそうに
『いいよ!!』と答えてくれた。
そして次の日の帰り道
『んじゃ~後で行くね』
『ん!待ってるね』
と笑顔で別れた。
蓮は真っ直ぐ走りながら家まで帰り
鞄を投げ捨て
アヤメの家に走った。
ハ~ッ・・・
ハ~ッ・・・
息を切らしながら
アヤメの家に着いた蓮は
ドキドキしながら
インタ-ホンを鳴らした。
ピンポ~ン・・・
ガチャッ
アヤメが出てきた。
『いらっしゃい!!』
『どうぞあがって』
『うんっ!
おじゃまします・・・』
メニュー
メニュー
この作品の感想を3つまで選択できます。
設定されていません
読み込み中…