真っ暗になったと同時に 煙草と香水の匂いがした。 私が被せられたのは学ランだった 「うわぁ!!!たっ高杉だ!!」 金髪のお兄さん達の怯える声? 数十秒経って目の前が当たるくなった。 視線を向けたその先には 茶髪で青いピアスが目立つお兄さん。 今日はやけにお兄さん達に逢うなぁ。 そんあ事を思っていたらその人は 口角をすこしあげ去って行った