春・・・・
出会いの季節でもあり別れの季節でもある・・・・・


リビングから母の声が響く「れいか!ちょっと!」
私はめんどくさそに
「なに〜?」
っと答え走る。
「塾に行きなさいよ!」
嬉しそうに話す母に
「どこの?」
すると
「〇〇塾よ」
その言葉に驚いた。なにせあの塾は危険な先生がいるという噂がたつほど危険なとこだった。
「今から行きなさい!」
私は
「はぁい」
そう言って家を出た。
〇〇塾についた。
恐る恐る入ると
「こんちは〜」
っと近くにいた男が言った。
この日から私の恋は始まっていた。
いきなりきた男の名は、
『斎藤拓也』
そして、次に小走りで来たのは
『藤森大成』
そして1番、目についた
『中村優也』
の人の先生がいた。
斎藤先生が頬を触り
「カワイイじゃん」
そう言うと顔を近づけてきた!ヤバイ!・・・・・・すると、藤森先生が
「やめなよ」
と斎藤先生の手を引っ張るそして
「大丈夫?」
と言って助けてくれた。

これからどうなるのぉ!?不安だらけのまま授業が始まった。