そしてそして
とうとうやって来た12日。
ピンポーン♪
家のチャイムがなって
カメラを見ればドアップで流依の
顔がうつっていた。
「おーい!あぁずちゃーん」
大声でそう叫ぶから私は
恥ずかしくなって急いで
家をとびだした。
扉を開けるとすごい笑顔の
流依がたっていた。
「お迎えに参りました。」
片手をあげて流依はそう言った。
本当に愛おしい。
「はは。鞄とってくるね」
玄関を開けて鞄を
取りに行った。
今日の服は白いワンピース。
長い髪はゆるく巻いて…
鏡の前に立って確認をする。
「あずーまぁだー??」
玄関からうるさく流依の声がする。
「待ってー。今行くー」
こんな会話してたら結婚した
夫婦みたい。
子供が生まれたらきっと
いっぱい遊んでくれるんだろぅな。
なんて、まだまだ先の話だけど!
「ぉしっ行くか!」
私たちが向かったのは遊園地。
デートの定番だけど
小さい子ばっかり。
とうとうやって来た12日。
ピンポーン♪
家のチャイムがなって
カメラを見ればドアップで流依の
顔がうつっていた。
「おーい!あぁずちゃーん」
大声でそう叫ぶから私は
恥ずかしくなって急いで
家をとびだした。
扉を開けるとすごい笑顔の
流依がたっていた。
「お迎えに参りました。」
片手をあげて流依はそう言った。
本当に愛おしい。
「はは。鞄とってくるね」
玄関を開けて鞄を
取りに行った。
今日の服は白いワンピース。
長い髪はゆるく巻いて…
鏡の前に立って確認をする。
「あずーまぁだー??」
玄関からうるさく流依の声がする。
「待ってー。今行くー」
こんな会話してたら結婚した
夫婦みたい。
子供が生まれたらきっと
いっぱい遊んでくれるんだろぅな。
なんて、まだまだ先の話だけど!
「ぉしっ行くか!」
私たちが向かったのは遊園地。
デートの定番だけど
小さい子ばっかり。