「へへへ…
良かったじゃん!
それにしてもこんなに上手く
いくとは・・・」
私よりもなぜかニヤニヤしている
梨乃。
付き合った事を報告すると
梨乃は自分の事かのように
喜んでくれて…。
私の顔は、ほんのり赤くなった。
流依とは、まだ出会って
1週間。
私も1週間で、こんな気持ちに
なるなんて思わなかったし
まさか付き合えるなんて
思ってもいなかった。
梨乃と話していたら
流依がやってきた。
流依は、梨乃の彼氏である
雄大に冷やかされながら来てた。
流依も顔がほんのり赤くて。
「…おはよう」
「あ、あぁ」
付き合ったばかりでまだ
ぎこちない会話。
だけど、私の側に流依がいる。
それだけで私は幸せ。
「あ!俺、今日から
サッカー部に入ろうと思ってる」
流依が私に教えてくれた。
「サッカーしてたの?」
「おぉ」
すごい楽しそうにサッカーの
事を話す流依。
知らなかったな、サッカーを
してたなんて…。
きっと、まだまだ
知らないことなんてたくさん
たくさんあるよね。
「部活、終わったら校門で待ってる」
「ぅん。ありがと」
少しずつ知っていこうね。
良かったじゃん!
それにしてもこんなに上手く
いくとは・・・」
私よりもなぜかニヤニヤしている
梨乃。
付き合った事を報告すると
梨乃は自分の事かのように
喜んでくれて…。
私の顔は、ほんのり赤くなった。
流依とは、まだ出会って
1週間。
私も1週間で、こんな気持ちに
なるなんて思わなかったし
まさか付き合えるなんて
思ってもいなかった。
梨乃と話していたら
流依がやってきた。
流依は、梨乃の彼氏である
雄大に冷やかされながら来てた。
流依も顔がほんのり赤くて。
「…おはよう」
「あ、あぁ」
付き合ったばかりでまだ
ぎこちない会話。
だけど、私の側に流依がいる。
それだけで私は幸せ。
「あ!俺、今日から
サッカー部に入ろうと思ってる」
流依が私に教えてくれた。
「サッカーしてたの?」
「おぉ」
すごい楽しそうにサッカーの
事を話す流依。
知らなかったな、サッカーを
してたなんて…。
きっと、まだまだ
知らないことなんてたくさん
たくさんあるよね。
「部活、終わったら校門で待ってる」
「ぅん。ありがと」
少しずつ知っていこうね。