積もった雪が溶ける頃
私の心は空っぽで

君の視線も
彼の気持ちも
気付けないまま時が過ぎ
いつからか…

君の言葉に励まされたり
君がわたしを笑顔にするの
不思議なほどに、心安らぐ
一番の友達


「ごめんね」
こんなにクルシイ、なんて
わたしは
知らなかった
「好きだよ」
友達以上に、なんて
しばらく
見れそうにない