だけど私は変わった。
これからもう一度変わろうと思ったの。
これが最後のチャンスだって。


「よし!私諦めない。頑張ってみる。」
私は眼鏡をとり髪はおろし制服を乱し教室へ入ってった。


「、、、、え?転校生?」


たぶん私は転校生とおもわれてるらしい。

「川崎だよ。川崎」


「。。。えぇ、うそでしょ。」
あ。あれそんなに変わったっけ。

といいながら女子や男子がちかづいてくる。

だけどその中で一人私のことをみてない人がいた。
神崎そら、
そう顔はちょー美形のスタイルバツグンの。
学校一の持てボーイ。

「私に興味がないのかな?」
「ん?なんか言った。川崎さん。」
「ううん、なにも。」
といいながら実はちょー不思議に思っていた。