キー、 ガシャン。
そうここが私の楽しみの屋上、
「よっ。」
「、、、。。今日も相談のってくれますか、、、、」
「いいよ。」
といいながら私をそっと抱きしめてくれるの。
そうこれが私の楽しみ。たった一つの楽しみなの。
「大丈夫、おれが一生守ってあげるから」
この言葉を生まれてからずっと聴いたこともなかったの。
いつも私を助けてくれるのこの人。
小林 直也
直也君。私の神様とも言える人、
私が前にリストカットをしようとしてだけどそれを助けてくれた人。
あなたに出会うまでは。もう私なんか居ないほうが絶対いいって思ってたの。
だけどあの日から。。