「ブーッ。ハハハハ
お前外しすぎや」
「えっ?なにが?わけわかんないよ。」
なんか、涙がでそうになって上を見上げたら
彼の顔が近づいてきた。
チュッ…
へ?なに?
もしかして、あたし
キス…されてる?
「その顔…そそられる
おまえ可愛すぎ…」
声が小さくてよく聞こえなかったけど
彼の顔が赤くなっていた。
「買い物…行こか?」