「今日の光太、変だよ…?」
「美奈が変にさせとんのや。もう、止まらへん。」

「ちょっ、やっ…」
「イヤ言うてても、
体は正直なんやな?」
「ちょっ、やめてっ」
光太が、反論するあたしの口を塞いだ。
「…んっ…い…やっ…」
光太の手が、あたしの下腹部に伸びてきた。
「いやっ…。そんなとこ。」
「そんな顔、誰にも見せへんで。」
ゆっくりと、あたしの中に指を沈めた。
「ひゃっ、あっ…」
恥ずかしくなって口を覆った。
「んっ…ふっ…やっ…」