佑真side

神様に祈ってた。雅翔の恋がうまくいきますように・・・

バンッ

「佑真!!」

この声は・・・

「!!   泰雅・・・」

泰雅の顔は何か何かを決心した顔だった。



おそらく。。。あのことだろう。あの人たちの事

「教えてくれ!!あのシェフと舞宙夢ちゃんの事」

やっぱりな・・・


お前はすごいな・・・よくわかるな。

もう・・・こいつには話していいだろ・・・

神様。俺じゃどうしようもないんだ・・・


「今からいうことは誰にも言うなよ・・・」

バンッ


まさかあのシェフ!?否・・・そんなことは




  佑真」

俺の名前を知ってる?

確かあのシェフは・・・・

「佑真さん」

ってことは


「「園長」」

なんでここに・・・

「さっきは寝てたのに」

「悪いな・・・佑真。」

「園長・・何を知ってるんですか?

シェフとは知り合いなんですか?

あのひとは・・・


なんなんですか?」

「いろいろ教えられたんですね。

あの人にしては珍しい。

私はお教えできませんよ。」