舞宙夢side

はあ・・・なんか今日は疲れたわ。。

そうだった・・・、待たせてたわね。

「すみません。少し長くなりました・・・


あれ?佑真さんは?」


雅翔さんはびっくりした顔をした・・・

あれ?私なんか変なこと言ったかしら?

「あの・・・?」

「ああ!!ごめん。舞宙夢ちゃんと同じ所にいると思ってたから


遅いな・・・



あ!!

もうお開きにするけど・・・   いい?」

お開き・・・ちょうどいいじゃない。

「ええ・・大丈夫です。」

「悪い!!ちょっといろいろあってな」

佑真さんが戻ってきた。


「じゃあさあ帰ろう?ダーリン♥」

・・・仲がいいみたいね。。

「「「ごめんね。」」」

なぜか佑真さん。雅翔さん。泰雅さんが

謝った。

「なんで?」

「あんな感じに酔ってて」

「あ・・・別に大丈夫ですよ。」

「送ってもらいなよ。兄貴に」

急に泰雅さんが言い始めた。

「俺は・・・園長を運んで見回りする。

じゃあなた来週かな?

じゃあな!!」

急いで中に入っていった。。。。

ってか雅翔さんに送ってもらう?!

「え・・・でも


悪いのでは・・・」

でも・・・一緒に帰りたいな・・・