雅翔side

「どうしたんだろうね・・・?」

「なっ!どうしたんだろう?」


「はー・・・兄貴何にも聞いてないの?」

え・・・?

「うん」

「はああ。。。兄貴マジかよ。そうゆう時はさりげなく聞くのがいいんだよ!」

へえ。。。っって!!

「はあ?!


俺が舞宙夢ちゃんの事を?!」

「お姉ちゃんがどうかしたの?おにいちゃん」

気が付くと子供が・・・123・・・・8人・・・

まさか聞かれてた?

「ん?何の事?」

こいつはとぼけてるし。。

「でも、今日終わってからお姉ちゃん変だったよお」

え・・・?

まさか子供たちも気づいてんの?!

「「ねえ!それって詳しくわかる?」」

あいつとはもったし。。

子供たち笑ってるし    ww

「あのねえ・・うんん。。えっと終わりだよね」

「うん。」「そうだねえ」「うん。たぶん」

「「終わり?」」

「「うん。そうだよ     わああ!!」」

はしゃいでお風呂入って行った

「終わりか。。」

「ピアノの発表が終わってから何かがあったって事?」

「まあ、話を合わせるとそうなるな。」

ピアノすごかったよ、何があったの?舞宙夢ちゃん。

俺・・・頼りないけど。心配なんだ

好きだから--