舞宙夢side

始まった。緊張せずにいつも通り・・・


気持ちを込めて。彼・・・雅翔さんに届くように・・・

♬~

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♫~

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きずいた時にはあちこちから拍手が起こってた。

周りを見渡す

!!な・・・なんで・・・あの人が・・・あの人が。。。何故?ここに・・・
居るはずない・・・居てはいけない・・・

もう一度見るが・・・見当たらない・・・

やはりさっきのは見間違いだろう

あ・・・

雅翔さん・・・泰雅さん。のお母さんとお父さんまで・・・嬉しい

あの人たちにわたしのmelodyは届いたのかしら?

「舞宙夢ちゃん、1度外に出よう」

牧師さんに言われてはっと気づく

「あ。。。はい」

「本日はありがとうございました」

「ありがとお」「ありがとう」子供たちも牧師さんも挨拶してる・・・

「ありがとうございました。あちらに簡単ではありますが売店をしておりますぜひ、立ち寄ってください」        佑真さん

だめだ・・・あの人の事が。。。やはり見間違いだったのかしら・

時間がとても経ったみたいで教会には子供たちと牧師さん雅翔さんの家族の皆さんしか残ってなかった


「あの・・・少し・・・いいですか?」

牧師さんに話しかけた   


若いカップル?

結婚したばっかの若い夫婦かしら?

「なんでしょう?」

対応したのも

牧師さん・・・