雅翔side




それからカップケーキを食べながらお互いいろいろなことを話ししているが



一向にドキドキしている・・・


収まるどころか・・むしろ早くなってないか・・・?


これが・・・恋なのか・・・なんか息がつまりそうだな・・・


「雅翔さんは?」


へええ!?   やばい・・・なんの話してたか・・・



正直・・・



聞いてなかった・・・ドキドキがうるさすぎるんだよ!!



「・・・ふふっ、聞いていなかったんですか?」


「あ・・え・・・はい。ごめん」


「明日の事話していましたよ。・・・明日何があるかは・・もう?」


「ああ。うん。佑真から聞いたし、さっきもちょっと話してたよね」


「はい。・・・あの・・・よかったら明日・・・見に来ていただけませんか?」


・    ・    ・


マジで!?さそってくれたよ!! 


やべえ・・半端なく嬉しい!!!


「もちろん!!明日ガンバてね!!」           pupupup・・・


ちぇ・・誰だよ。こんないいタイミング・・・


このいいタイミングでなったのは


俺のケータイ・・・ww