三河の槍使い

歴史・時代

結凪/著
三河の槍使い
作品番号
725684
最終更新
2012/12/10
総文字数
29,903
ページ数
64ページ
ステータス
未完結
PV数
2,497
いいね数
0
かつて<鷹>という山賊を仕切っていた男
──…源九郎。




その昔、
三河出身の源九郎は忍である服部半蔵と行動を共にしていた。





「お前たちには、奥州へ向かってもらう」

家康の命で北へ行くことになった源九郎。




「使えなくなったものは捨てる。
これが家康殿の命令です」

冷えきった感情でそう伝えるのは服部半蔵。






「死なないで。生きて下さい」

凛とした声色で告げるは宿屋の娘、とよ。




「その槍、次の戦で使ってみよ」
扇を打ち鳴らすは若き竜、伊達政宗。



 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

『奥州の山賊』の番外編のようなものです。

でもそれを読んでいなくても楽しめます。




なお、『奥州の山賊』を読んだ方がより楽しめるかもしれません←




※なお、存在した人物名以外全てフィクションです。








この作品の感想ノート

橘めぐみ様、お久しぶりです。


この作品にも来て頂いてほんと嬉しいです。ありがとうございますm(__)m



半蔵はとりあえず、やること為すこと意味不明なものばかりするようにしています。自分で書いてても、なんでこいつこんなことするんだろって思っちゃいますね・ 笑

あと、最近TVでやってたのですが、服部半蔵は武将だったらしいです!汗
お父さんは忍者だったのですが、この先時代は忍者だと生き残れないと感じて彼に槍などを教えていたみたいです……。
彼自身は忍者みたいにこなせないけど、司令塔?みたいな役割で伊賀の忍を従えてたそうです。

衝撃を受けたのですが、私はこのまま半蔵を動かしたいと思います'`;



家康はあの、教科書に出てくる彼の体型を思い浮かべてもらえれば結構です。
あと、そーんなに年配じゃないですよ。まだ信長が生きていますし;…昔の人は偉くなると『わし』て言うようになるイメージがあって((焦




はい、源九郎はゲンクロウです^^
大丈夫ですよ〜☆
紛らわしかったですかね、すみません。





ほんとくどいようですが、超亀更新なので、気長にお待ち下さい。

近いうちにめぐみ様の作品にも寄らせて頂きますね!(*´∇`)

結凪さん
2012/10/13 08:30

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