怜也が隣にいる毎日に
慣れてきた私。
「愛菜〜」
うるさいよ、怜也
ちょっとは人の目気にしなよ
冷たくかえした私
「なに?」
甘える声で言う怜也
「つめたいー」
こんなんの繰り返しだ