「那智!」


「波夏になんか用?」


さすが族の副総長

迫力ある



「いえ…何も…」


男が去っていく




「ありがとう

助かった」


「波夏自分が美人って自覚したほうがいいと思う」


「自覚しないからいいんだろ」


そう言って話に入ってくる祠希



「まあそれもそうか」



「勝手に納得しないで」


そんな感じで集まってくる夢紅幹部たち



最終的には15人の集団が出来上がった