「おい!お前そんなに溜まってんのかよ。」
「はっ?!!」
「こんな朝っぱらから…」
「ち、違うよ!バカじゃないの自意識過剰!!溜まってないよ!」
「あははははっ!」
「何笑ってんの?キモ…つか、麻衣とレンがヤってたからここに連れてきたの。」
「そうだったんか。あいつらすげーな。」
「だよね…もう浩二のこと忘れたのかな…。」



浩二今何してんのかな…
麻衣もちゃんと別れたのかな??



「お前キレて火ついたタバコ浩二の顔面にあててたもんな~。」
「まじっ!?嘘っ?!!」
「嘘だよ。」
「なっ?!…まじ焦った…。」
「でも、まわりどん引きだったぜ。」
「まじか…つか学校行かなきゃ!!」
「は?お前夏休みじゃねーの?」
「あっ!そうだった!!」