私はカウンターに座ってジュースを飲んでいた。


ちょっと時間が経つと浩二と麻衣が来た。


「次俺の友達のバンドだから前行くぞ!」
「はあ?!こんな人多いのに行けねーだろ!」
「ほら行くよ~ももっ!!」

ちょっとちょっとまじ死ぬって…

人混みを掻き分けて前に行くと明るくて
そこには人際はなったオーラが立っていた。


その時はすごいとしか思えなかった。