「そっか^^

 ならいいんだけどね」



すっごく優しく笑う人だった



「あ、中に入りますか?」



「ううん!

 君って3組の子?」



「はい!」



「こんなかわいい子いたんだなぁ

 名前は?」



「棗 愛華です」