「優君は!!

 優君はどこ!?」



「愛華!落ち着いて・・・

 また倒れちゃう・・」



「教えてよ!!」



「優雅くんは

 死んじゃったよ

 最後の最後に

 意識を取り戻して

 この手紙を・・・

 そして最後の一言が

 愛華、愛してるって・・・」