今回はリアルに拒否された。



風呂上がってもなんかすぐ寝そうな雰囲気なんですけど…。



うそでしょ、唯ちゃん。



「ゆーいちゃん!」

「んー?歯磨き」



もはや寝ぼけてる。



かわいいけど…ってかかわいいから襲いたい。



でも眠そうな唯を見てたらなんか愛おしくなってキスして抱きしめて寝ればいいかななんて思ってしまう。



子供はいつでも作れるしな。



唯の覚悟ができてからにしよう。



それまでは仕事一本だ。



その日から仕事をがんばった。



生まれてくる子供に苦かけらんねーからな。



子供できてないけど…。